組成

絵具は顕色材と展色材からなる。大抵は他に助剤が加わる。

  • 顕色材 色を顕(あら)わす材料。顕色成分。発色成分。具体的には色素のことであり、大抵は顔料が用いられる。
  • 展色材 色を展(の)べて定着させる材料。大抵は、固着材と溶剤からなる。
固着材は、顔料等の物質を固着させる物質。展色材それ自体である場合も、展色材の構成要素である場合もある。
溶剤は、物質を溶解し均一な溶液を構成する液体。粘度、濃度の調整にも用いる。
  • 助剤 乾燥促進剤や防腐・防黴(ぼうばい)剤のこと。